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井上雄彦 最後の漫画展

東京上野美術館で開催中の井上雄彦 最後の漫画展。

とてもきになるフレーズではありませんか。
サイトをチェックしてきましたが、なんか関西にくる気配がない……来月六日まででしょ~!?
うわっ どうしよ、ヤベっ

めっちゃ いきて~~~~~~!!!

とは言え現在仕事もない金欠の私。
東京まではちと無理。

ああ~~~。
サイト見たら広告の余りの出来栄えに、すっごく惹かれてしまい、行けないことが悔しい。長い期間をかけて準備されたその企画に触れることができないのは残念です。
井上さんはよくこういった企画ものをされているようですが、わたくし、今まで全然知りませんでした。
スラムダンク一億冊記念で、廃校になった学校の黒板を使って、最終話から十日後の話をチョークで描いて訪れた人に公開するということをしています。
知らんかったよ、そんなん。
そんなコミックス未収録作品があったなんて今まで知らんかったよ!!
その時の様子がSWITCHという雑誌(2004年)に載っています。
思わずアマゾンの中古品を買ってしまいました。まだ手元に届いてませんが。内容までわかるかなあ。なんか、黒板23枚分をそのまんま縮小した板に印刷して販売しているみたいだが……これ、グッズなの? そういう形で売られるとちょっと買いにくい。(場所とるじゃん)

なんかもう彼は漫画家の域を超えてますねぇ。
NY紀伊国屋ででかい筆と墨でライブパフォーマンスなんて、アーティストですね。
ペンを使わずに毛筆のみで描くスタイルもなんだか匠っぽい。
スラムダンクが始まったばかりのころの写真と、今の写真では全然顔が違うのにびっくりしました。
年を取ったらきっとこういう顔だろうなぁ、と想像していた方向と違う感じ。サムライの険しい雰囲気が前面に出て、そういう顔もまたアーティストだなぁ…と。(もっとマルコイ感じになると思ってたんですけれどね~)

そうそう、職場に井上さんのサインがあります。
いいなぁ! うらやましいなぁ! 
面と向かって先生には言えないので、ここで呟いておこう。

# by nanamako | 2008-06-18 01:29 | 見たい 言いたい 聞きたい

変更変更の嵐……どこまで?

この際だからサイトを見直してみた。

あんまりにも恥ずかしい気分になってきた。

まだ読める内容の小説など、手直ししてみる。
鼓動はけっこう手を入れました。昔書いた小説なので、文章の言い回しがえらく違う気がします。つっても最近は書いてないので比較できませんけれど。多少読みやすくなったはずです。くどい言い回しが多かったなぁ……。

他にも気になると言えば気になるんですが、小説に関してはもう、それ以上昔のは恥ずかしさの余り読み返すことすらできませんでした。いっそ削除してしまいたいくらい。

でも一応頑張って書いたものだしね。
削除するのも忍びないので。蒸し返すことはせずにそっとしておきます。

問題は、途中で放置してしまった作品です。
これは………ん―…。 もう手を入れる可能性がないだろうと思います。
なので思い切って削除します。
データのみサイトに置いておけば、万が一続きを書きたくなった時にはそれを見直すこともできる。リンクさせておくにはもう気持ち悪さが先に立ってしまうので、すっぱり切ります。
実は続きを書いていなかったこともないのですが……データがどっかにいってしまいました。諦めろということでしょう。

「鼓動」は続編が続いていく予定でしたが、短編としてあれで完結とさせていただきます。切りがよくてきれいに終わっていることだし。すっきりです。

小説書きたい気持ちはたっぷりあるんだけどなぁ~。気持ちのみ空回る。
話を作る才能がほしい~~~~。

あとはイラストを整理します。(落書き帳等)
要するにこれがサイト縮小ってやつなんでしょうか。 過去の痕跡を断つ! 恥辱を残すな! みたいな。つたない過去の自分を顧みるというのも悪くはないことですけれど、あんまり恥ずかしいのは削除したくなるものです。でもやりすぎるとこのサイトには何も残らなくなりそうなので、ほどほどに隠ぺい工作します~。

# by nanamako | 2008-06-15 21:47 | サイトの話

サイト更新だ~(泣)

長らくサイトをいじれなかったのには訳があるんです。

もちろん、原稿に追われていたのもあります。
ビルダーが手元になくて困っていたのもあります。

それ以上に困ったのは、パソコンデータがなくて転送設定が分からなくなったことです。
正直以前に設定した時は何を見て入力したのかさっぱり分からなくなっていた。
もう何もかもが分からんままだった。

今日ようやく設定が復活して、以前描いていたイラストでトップのみ更新!
ずっと気になっていたリンクの整理もできました。今までご連絡くださったのにリンクの変更ができなかった方々、どうもすんませんです。遅くなりました~。
そして、お付き合いがあるにもかかわらず(何カ月かごとに遊んでいるのに…)リンクを貼っていなかったことにすら気づいていなかった方のHPをリンク更新しました。
自分でもびっくりした…一体いつからリンクのページの存在を忘れていたのだろうか。二年は放置していたに違いない。
ということで、リンクさせていただきました。でも、事前確認はしてません。ま、今更な感じもするし。嫌だと言われることもないだろう…と、優しい方々に期待して事後承諾…ふふ?(汗)

あ~ あと、お絵かきBBSもしつこく復活しております。
リンク切れになっていたことにすら気づきませんでした。よろしければ遊びに来てやってください。

# by nanamako | 2008-06-14 23:49 | サイトの話

田舎のくせに……(怒)

本屋で立ち読みしていたら尻に違和感!!
ばばっと振り返ると、やけに近い場所にいた、後ろ向きに立つ男がささっと離れた。

とたんに鳥肌。噴き出る冷汗。毛穴が開くっつうの!!!!(怒)
怖気が走るっ!

田舎の本屋で何考えてるんじゃっ。阪急電車じゃあるまいし。三十も超えたいいおっさんがっっ!(しかも何気に顔が整っているだけに余計に腹が立つ)

つーか、マジ寒い思いをした。 しかし、こちらの気のせいという可能性もある。無言でその場を立ち去り、dvdレンタルコーナーの二階へ…行くと、すぐ後ろをそいつも着いてくる。階段ひとつの距離で。
気のせい気のせい。
しかしこっちを見ている気もする。気持ち悪い。こっちを見ながら通り過ぎていく。店の奥に消えた。
気のせい気のせい。
そのままDVDを見ることもせず、レンタル棚の角を曲がってUターンし、気付かれないうちに又本屋に戻って、とりあえずいるものを物色してレジへ…行くと、また本屋でこっち見てる~~~ッッ。

付きまといか!? つきまといだなっ!?

さすがにこれ以上は怖いので走って駐車場に向かい、車に飛び乗った。
鍵さえかければこっちのもんだっ。


そういう対照にされる、というのは、何と言うか。もう本当にものすごいストレスです。プレッシャーです。慣れません。ああいうときに声を出せる人や、手をひねれる人ってすごいと思います。痴漢はじっと目をにらみ返すのが効果的と聞いたことがありますが、それってものすごい気力じゃ? 
痴漢で終わればいいけど、駐車場に向かうときの暗闇で人のいない間にもし追いつかれたら、と携帯を握りしめたのは言うまでもない。こういうとき110番を入力してボタン一つでつながる状態にしておいた方がいいんだろう。さすがにそこまでしませんでしたが。

いやはや、まだ年齢的に若いと自分を慰めるのがいいのか。納得させるのがいいのか。
田舎だけに、また本屋で遭遇しそうで嫌なんだよなぁ……。

# by nanamako | 2008-06-12 21:38 | 日々を重ねる

ドラマ 絶対彼氏

今クールのドラマではまっているのは絶対彼氏。
最近のドラマは漫画や小説が原作のものの方が面白い。
この絶対彼氏のわかりやすい展開とラブ要素がツボ!!

第八回の浅本室長の、やさしい微笑みに鼻血ぶーっですよ。
最初は梨衣子なんかにゃ興味ないぜ。基本女は金を出して遊ぶぜ。って男が、だんだん優しい表情になり、女遊びをやめ、でも絶対彼氏なる理想の彼氏がまとわりついている彼女に近づけなくて切ない表情をする。
それでも自分ができること。
彼女と一緒に夢をかなえること。そのために会社をやめた浅本。

ハナヂぶー です!!

話の流れ的にはロボットのナイトとくっつく方向でいくんだろうけど。漫画だと絶対そっちなんだろうけど。短い話の中で決着付けなくちゃならないドラマの場合だと室長とくっつくのもありだと思うんだな。
つうか、むしろそっちとのラブの方が見たいんだな。
ナイトをやっているモコミチがあんまりロボットすぎてなぁ…演技的には正しいのだろうけど、梨衣子大好きと言っても全然ときめきがない!
ロボットなのに惹かれてしまう乙女の心の揺れっつうのが全然ありません。理解できません。

頑張れ 室長! 断然君のがいい男だ!

今度漫画の方を読んでみよっと。

# by nanamako | 2008-06-04 22:15 | オススメだよっ