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しあわせのランプ コンレポ

8/4日。
人生初のライブ当日。(実は前日までライブのこと忘れていたという大ばか者)
ペーパードライバーから脱出してから初めて行く場所の上に、遠出になるということで、事前に下見をしていたので道に迷うことはないと思われる。
しかし、やっぱり早く行ってドキドキしてる方がいいかもしれない。
と早々と準備を開始するが、思えば中途半端な時間に会場入りして帰ってくるのは恐らく10時を過ぎる。
やっぱりごはん食べていこう、と、夕方の4時にもかかわらずステーキ肉を焼いて食す(笑)。
このリキの入りよう。

ところが色々行く前に買い物しようとして寄り道したのがいけなかった。
市街地は物凄く込んでいて、なかなか目的のお店に着かない。目と鼻の先なのに。
ようやく目的のものを買ったときには五時半になっていた。ここから会場まで約一時間。開場時間は6:30.
うーん・・・全然早くなくなってしまった。
まあチケットがあるから座れなくなるということはないわけで、その辺の心配はないけど、駐車場のスペースがなくなりそうで心配になる。
結局会場に着いたときはスペースがら空きだったので心配することもなかったんだけど。
車から降りると、ぽつぽつと雨が降り出した。(しまった、傘持ってない!)傘を差したたくさんの人がぞくぞくと会場に向かって歩いている。
集まるライブを見に来た人を観察してみると、かなり年齢が高い人が多い。熟年夫婦がしっとり落ち着いた雰囲気で微笑みながら歩いていたり、20代前半の子供さんをつれてきている親が楽しそうに歩いている。
特にこの親子連れが多かったように思う。
さすがは玉置浩二。その長い音楽暦はいろんな年代の人を引き寄せるのだ。
私のように大人になってから玉置浩二の声に引き付けられるやつも多いしね。

席についてしばらくすると、スッとライトが暗くなった。
一斉に拍手が起こる。
暗闇のステージの上を誰かがすたすたと歩いてきた。始め、誰かスタッフの人か前説?の人かな?と思ったが、いきなりかきならされるギターの音。
そして次の瞬間

「ドラム缶に腰掛けて水を飲み干す~♪」

た、玉置さんだーーー!!!
CDとは比べ物にならない声量、伸びのある声が会場中に響き渡り、若干アレンジもきかせて歌い上げる玉置さん。
なんともそっけない始まり方。(笑)
(こんなものなのかな?)
しかしいきなり一番最初に「フラッグ」を持ってきますかーーー♪ 汗にまみれて仕事する若者。カフェに愛しいあの子を待たせて、這いつくばって向かうのです。ジョーよ、フランを待たせたらいかん。
(そういう方向でしか聞けません。)

そしてそのまま二曲目。
「甘んじて受け入れよう」
その後に、玉置さんようやく一息ついてMC。
「えー・・・ミキ。ミキですね。ミキ・・・。」
どっとお客さんの笑う声が起こる。ミキとはこの会場のある地名。でも何か女の子の名前みたいなので、テレながら玉置さんが連呼するのに、思わず笑いが。
その後につづく「どこから来てるか拍手で答えて下さい」では、一人だけ九州から来ている人がいて、会場中でざわめきが起こる。
すごい・・・こんなところまでわざわざ九州から来ている人もいるんだな~。

そしてそこで「玉置さーん」という黄色い声が。
こういうのを聞くと、らしくていいなあ。
「玉ちゃーん」との声も。(笑)
これにはお客さん皆どよどよと戸惑いの笑いを浮かべていた。玉ちゃんて・・・。

その後、「パソコン使ってる人ー」拍手大勢。
「じゃあパソコン使ってない人ー」割と大勢の拍手。
「あれ?これで全部じゃないでしょ?じゃあ、どっちでもない人いるのかな?」<そんな訳ない。私の両隣の人はどっちにも拍手してなかった。ノリが悪いー!
「じゃあ携帯持ってない人。」拍手パラパラ。
「さらに携帯もパソコンも使ってない人。」同じくらい拍手パラパラ。
「その人たちは僕と一緒ですね。」
なんと、玉置さんはパソコンも携帯もしない人らしい。でも会場にも結構そういう人いたなあ。
(やっぱり年齢層が高いせいも・・・ふがもが)

「カリント工場の煙突の上に」
「田園」

ご存知、ノリのいい曲。ここで手拍子が起こる。
が、しかし、それは前半の席の人までで、私の座る後部席では冷静に聞いている人がほとんどだった。
こういうのに進んで乗りたい私としては、非常に手拍子したいのだが、どうも雰囲気が違うのでノレなかった。
ああーーー前の席にいきたいよーーー!!!

「MR・LONELY」
「星になりたい」
しっぽりとしたバラードが続く。
ムカつくことに隣の親父は寝息を立てていた。
やっぱ後ろはダメだ。

「ラストショー」
「花咲く土手に」
「メロディ」
「このリズムで」
「闇をロマンスにして」
「僕は泣いている」
「名もない空を見上げて」

朝の連続ドラマ「天花(てんか)」の主題歌。ミーシャが歌うこの歌は玉置さんが提供したもの。玉置さんもコーラス参加している。今回は玉置さんが歌い上げた。
・・・あのーーすみません。
わたくし、玉置さんが歌うこっちのほうがえらく好きですわ・・・。
やっぱりご本人が作った歌は、ご本人の声が一番合っているように思う。

「GRAND LOVE」
「願い」
「どうなってもいい」
「常夜灯」
「ルーキー」
また手拍子。今度こそは乗ってやるーー!と、ついに隣のノリの悪さを無視して、手拍子を始めた。
・・・あれ?タイミングが合わないーー。
おそろしくリズム感が悪いということを忘れていた・・。
私のリズムの悪い手拍子に乗ってきてくれる人は誰もおらず、(あ、でも後ろの人は私がやり出したら手拍子始めたから、やっぱしたかったんじゃーん)隣のオヤジの寝息との戦いだった。
もう来るな・・・オヤジ。(怒)

「ワルツ」
「夢のようだね」
「しあわせのランプ」
幸せになるためにうまれてきたんだから好きなことをして、好きな人といなさいね、と母親がジョーに歌う歌<だから違う。
歌の盛り上がりに、玉置さんのバックにたくさんの星が瞬いて、感動。
フィナーレにふさわしく盛り上がる。

アンコール
「ロマン」

ここでこれを持って来るあたり、玉置さん・・・・素敵。
すごいラブラブソングなのだ。
今回のライブのピアノ担当の奥さん、安藤さとこさんとの愛がよく伝わってくる歌い方。
テレビでも、「彼女がいなくちゃダメですね。歌えないです。」と言っていた玉置さんの、深い愛が泣かせる。
と言っても当然私の頭では脳内変換、93になっている(爆)
あんまり歌詞を書けないので一部抜粋になるが
「たった一つの愛」とか
「そっと抱きしめて生きていきたい」とか。
「ジョーの胸とフランの胸をきつく合わせて寄り添って眠っている」(<脳内変換)情景が浮かぶ。
そんでもって
「指と指をかたく絡めあって 寄り添い眠る」のだ。
うがーーー!!ラストに妄想全開じゃーー!!!

玉置さん・・・やってくれたね(涙)

会場から出るときに、うちの母親と同じ年齢くらい(50代半ば?)のおば様ふたりが「最後の曲よかったわねーー。心に響いたわ~。切ない感じで。」と話しているのが聞こえてきた。
そういうのを聞くと少し微笑ましく思えてしまう・・・。
彼女たちは自分の若かりし頃(<失礼)を思い出して、感情をリンクさせているのだろうか。
どんな恋愛があったんだろう・・・あのおば様たちにも。
と想像すると、微笑ましくなってしまう。

とにもかくにもこれでライブは終わった。会場の9時閉館のため、追い立てられるように追い出されて家路に着く。
(ここでツアーグッズを買うのを忘れない。初めてこういうのを買ってしまった。tkと入った携帯ストラップ♪)

ところが開場前から降り出した雨が土砂降りになっていた。何と聞くところによると、急に台風に変化したらしい。
げげーー!!
ペーパードライバーで自主的に初心者マークつけて走る私には、夜で雨というのはかなり怖い。
前が見えない~~。
道路が光って見えない~~。
恐怖と戦うため、車内で玉置さんの曲をガンガンかけて自らを奮い立たせるのだった。
よたよたして30kの道のりを必死で帰ってくると、夜の10:00を大幅に過ぎていた。
ぐったりじゃ。

でも余韻はいつまでも続く。しばらくはまた玉置音楽にどっぷり浸ってすごしそうv
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by nanamako | 2004-08-05 03:41 | 玉置浩二&安全地帯