カテゴリ:夢を見る( 3 )

怒涛の夢の疲れかな

叱られる夢を見た。
男の人がうちのダイニングに座って、私を待っている。
私は調子が良くなくて、夕方まで眠っていた。シミーズ一枚でよろよろと起きて水を飲もうとキッチンに行ったらその男がいて、なぜだかものすごく憤慨している。
どうやら私は彼となにか約束をしていて、その時間をとっくに過ぎていたらしい。
私のためにわざわざ時間を作って待っていたのに、(ええと、なにかお勉強をするためかなんかだった)今まで寝ていたことに対して、どういうことだと怒っている。
私はほとんど裸に近い恰好でダイニングのこたつに正座して、男の説教を受けていた。
はっきりいって全然知らない人だ。
眼鏡をかけて細面の、少々私より年齢が上の人だったのだけは覚えている…醤油顔だったかな? 
説教のあと、ふてくされた私はベランダに出た。

夢の中なので、実際のベランダと違い、病院のベランダのように隣の家との境の壁はない。
しばらくたたずんでいると、気がつけば辺りもすっかり暗い。
もうそろそろ戻ろうとすると、どうしたことか、どのベランダの窓も同じに見える。
はて、私の家がわからない。

ここかな?

と思って恐る恐る開けてみると、はたしてそこは知らないお家だった。
家の人に見つかってはいけない、と私はこっそりと窓を閉めて、隣の我が家に戻った。

さて、そこからが急展開。

なぜか警察がやってくる。
隣で殺人事件が起こったらしい。それも、殺害推定時刻は狙ったかのように、私がベランダでたたずんでいた時間だ。
当然の流れのように私が犯人だと疑われ、警察にしょっ引かれそうになる。

そこでスポットライトが当たる!!

「スペシャル番組! 隣の犯人を探せ!」

フリップボードを持った回答者たちがマンションのロビーに勢ぞろいしている。派手な格好をしたみのもんたが、マイクを振りかざす。クイズ番組にありがちな、回答者の席に並んでいるのはよしもとのお笑いたちだ。
「犯人の使ったトラップを明かせ!」
との題が始まる。
次々に解党されるトラップたち。
あの時最初に聞こえた銃撃のような音は、実は植木鉢に仕掛けられたたばこによる時差次元スイッチを使って、クラッカーが鳴ったためであり・・・・うんぬんかんぬん。

ええ、クラッカーの音なんてしなかったけど!??

と、最大の疑問を感じたところで目が覚めた。

ほんっとうに怒涛の展開の夢だった。
最初から最後まで不愉快なだけの夢だった。
なにより一番いやだったのは、ほとんど裸で正座で叱られたことだ。

ワタクシ、なにかこころにやましいことがあるのだろうか。ちょっと真剣に考えた。
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by nanamako | 2007-12-30 02:23 | 夢を見る

ショパン 革命

夢を見た。

目の前に知らない幼い少女がいる。
アップライトのピアノの前に優雅に座り、おもむろに弾き始める。

幼い容姿に似合わない迫力のある響きが、空気を貫き、私の心の琴線を揺さぶる。
ハイテンポな揺さぶり。
一音一音高まる。

ショパンの革命・・・・・・。

す、すごい。
まさに私の理想の音!!!


と、ハタと気づく。
私の夢なんだから、私の理想の音で当たり前なのだ!
不思議なことに私はいつも夢を見るとき、それが夢であることを自覚している。その上で皮膚に触れたものの感触もはっきりあるし、匂いもあるし、味もある。もちろん色だって存在するし、音だってリアルにいい音がする。
時にはそれが不快をもたらすこともあるけれど、今回の夢では涙が出そうなほどすばらしい演奏が聞けた。(なんか変な表現だなぁ・・・)

ただ、悔しいのは、なぜ見知らぬ少女なのか?
なぜ、ピアノを自在に弾きこなせるのが私自身じゃいけなかったのか?
どうせ現実では叶わない夢なんだから、本当の夢の中くらい、実現してもいいんじゃなくって!?

ワタクシ、こう見えてもピアノ大好き。
音がすきなのです。
かといって、音楽の方面はからっきしで、全然詳しくはないのですが。20代前半の頃大人の手習いとしてピアノを習っていた時期があります。これでもバイエルは終わらせたんだけど。
結局どれだけやったところで、自分の中の理想の音を響かせるのはこの先絶対無理なんだなぁとわかってしまってから、何となく遠ざかってしまいました。
そんなことやる前からわかるだろう!と、そういう意見もありますが。そこはおいといて。

理想の音なんて、自分が聞いてて心が揺さぶられるような演奏でしょ?
しかも大好きなショパンででしょ?
雨だれとか、黒鍵で弾くやつとか、革命とか。
そりゃ無理だって。

でも、やっぱり憧れってのは強く残っていたらしい。
それが夢の中で顕在化したのかも。
自分ではない、幼い女の子が弾いていたところがややリアルである。やはりピアノは幼い頃からやらないとダメなんだと、悔しさが・・・。

でもね、もっと悔しかったのがね。

横からヒョイ、と出てきた我が姉がですね。
いきなりダダダダーーっと弾きやがったんですよ。夢の中で
初見だっつうのに、革命を女の子の真似をして弾きこなしてしまった。


うそだーーーーーーー!!!!
なんで?
なんでよ!?
ねえちゃんだって、ピアノ触ったことないくせに!
しかも私のほうがバイエル弾いた分、まだ練習したことあるのに!
音痴のくせに!
なんでそんないきなり弾けるの!?
しかもショパン?
しかも革命!?
ついでにたどたどしくもあるのが、やけにリアルなんですけど!


と、喚いて叫んで「納得いかない」と暴れた後、目が覚めました。

夢と判っているくせに、あれだけ駄々をこねたのは、よっぽど納得がいかなかったのでしょう。
現実の姉がピアノを弾けるのは「猫踏んじゃった」くらいだということを思い出したのは、その後。ふっ、と空笑いが出てしまったのは、しょうがないのかもしれない。
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by nanamako | 2007-11-16 13:02 | 夢を見る

ワタシの怒り?

ワタシはよく面白い夢を見ます。
それこそドラえもんの出す道具のように、夢ビデオがあればいいのにと思うくらい。
見た夢を忘れてしまわないように全部保存できたらいいのに、とよく考えます。
だって全部漫画のネタに使えそうだから。
実際に二次創作でもオリジナルでもネタにしてきました。
ただ起きた瞬間ほとんど忘れてしまうのが残念でならない。

起きてから考えてみると支離滅裂でありえないことも多いですが、夢の中で起こることを第三者としてストーリーを追いかけ、涙するほどの感動を味わったりすることもあります。
映画見てる気分で夢を見た後、ラスト寸前で目が覚めたときは物凄く「起きるんじゃなかった!」と思うことが・・・。


そして。
昨晩見た夢はなんだか変でした。
ストーリーではない。
私の腹の中心に、怒りの渦が渦巻いている。そこが苦しくてもがくように人と話すときでも喚き散らす。かんしゃくを起こす。とにかく周囲で腹立たしいことが津波のように起こってゆく。
声の限り叫ぶ私。
叫ぶとストレスが発散するというのは半分嘘です。
怒りながら叫ぶときはストレスは余計に溜まるもの。
寝ててあんなにイライラしたのは初めてかもしれない・・・・結構長い間多種多様なシチュエーションに置かれて、どこでも叫んでいた。

起きてみて、そんな風に私を怒らせるためだけに行動する人が集まってくるはずもなく、知り合いがそんな不条理なことを私にわざとすることもないはずなのに、どうしてこんな夢を見たのだろうかと首を捻りました。
つうかこの残ったイライラの残骸をどうしてくれようか。
別に日常生活で困ったことがあるわけでも、イライラするような問題を抱えているわけでもない。

が、問題はないが、なんか自分がストレスが溜まってるのかもしれない・・・と憂鬱になり、今日は特にイライラと過ごしてしまった。
母と喋るときでも「キャンキャン喋る」と言われ、ハッとなる。
意識してないのにキツイ物言いをしている自分に愕然。
凹むワタシ。

四月が悪いのかもしれません。
なんだか毎年春は精神的にめいるんですよね~理由もなく。
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by nanamako | 2006-04-05 00:35 | 夢を見る